空像としての世界 : ホログラフィをパラダイムとして
著者
書誌事項
空像としての世界 : ホログラフィをパラダイムとして
青土社, 1992.7
改訂新装版
- タイトル別名
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The holographic paradigm and other paradoxes
- タイトル読み
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クウゾウ トシテノ セカイ : ホログラフィ オ パラダイム トシテ
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内容説明・目次
内容説明
神経科学の権威K・プリブラムが脳をホログラムとしてとらえることを提唱し、量子物理学者D・ボームが時間や空間によって切断されない、実在の内的な連関を主張してから、ホログラフィ・パラダイムは、新しい世界観として、各界の注目を浴びつつある。本書は、その白熱の議論を結集。
目次
- 1 真の実在への新しい展望
- 2 プリブラムの「変動する真の実在」
- 3 この大騒ぎはいったい何のこと?
- 4 場の意識と場の倫理
- 5 包み込み—披き出す宇宙
- 6 ホログラフィ理論について
- 7 物理学、神秘主義、新しいホログラフィック・パラダイム
- 8 科学と神秘主義のあいだ
- 9 物理学は神秘主義へ向う
- 10 新時代のパラダイムへの反省
「BOOKデータベース」 より