富士銀行の犯罪 : なぜ大蔵省は「富士銀行」の史上最悪の金融犯罪を見抜けなかったのか?

書誌事項

富士銀行の犯罪 : なぜ大蔵省は「富士銀行」の史上最悪の金融犯罪を見抜けなかったのか?

山本峯章著

ぱる出版, 1992.2

タイトル読み

フジ ギンコウ ノ ハンザイ :ナゼ オオクラショウ ワ フジ ギンコウ ノ シジョウ サイアク ノ キンユウ ハンザイ ヲ ミヌケ ナカッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

富士銀行の不正融資事件を、独自の取材ネットと内部告発をもとに徹底的に暴き出した、平成4年の日本金融界を大震撼させる恐るべき一書。

目次

  • 序章 かぎりなく続く不正融資の背景
  • 第1章 なぜ富士は、大阪府民信組へ協力預金を行ったのか?
  • 第2章 414億円が消えた「地上げ賃金」の怪
  • 第3章 闇金融ブローカーと「福助株40万株」紛失事件
  • 第4章 「7000億円不正融資」の経緯とからくり
  • 第5章 「不正融資」がつくり上げたバブルの構造
  • 第6章 「浦臼リゾート開発」の黒い茶番劇
  • 第7章 「橋本蔵相の辞任」とバブルの重いツケ
  • 第8章 北朝鮮系債権回収屋と富士の「腐れ縁」
  • 終章 岐路に立つ富士銀行

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07985212
  • ISBN
    • 4893862782
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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