ねずみの友だちから学んだこと : 北アメリカのインディアンのくらし
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ねずみの友だちから学んだこと : 北アメリカのインディアンのくらし
(子どものための民族学, 1)
リブリオ出版, 1992.2
- タイトル別名
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Bisonjaeger und Maeusefreunde
- タイトル読み
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ネズミ ノ トモダチ カラ マナンダ コト : キタアメリカ ノ インディアン ノ クラシ
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内容説明・目次
内容説明
白人たちはわれわれの国をだいなしにした—年とった、かしこいインディアンの酋長がいいました。インディアンの考えでは、地上の生きものはすべて—植物も動物も—人間とおなじように、生きる権利があるのです。1986年ドイツ児童文学賞(ノンフィクション部門)受賞。
目次
- なぜインディアンの人びとは「インディアン」とよばれるようになったのでしょうか
- ヨーロッパ人はどのようにしてインディアンのことを知ったのでしょうか
- 「高層住宅」に住む農民たち
- 北西岸の彫刻師
- 発明のとくいな北方の猟師
- 五大湖のほとりの野性の米のとりいれ
- ミシシッピー川流域の大草原と大平原のバイソン(北アメリカの野牛)の猟師
- インディアンの人びとはどのように白人からあつかわれたのでしょうか
- インディアンの子どもたちも学校へいかなければなりません
- ねずみの友だち
- インデァンの人びとの現在の生活について、もっと知りたい人のために
「BOOKデータベース」 より