想い出のジェイン・オースティン
著者
書誌事項
想い出のジェイン・オースティン
近代文芸社, 1992.5
- タイトル別名
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Memoir of Jane Austen
- タイトル読み
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オモイデ ノ ジェイン オースティン
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内容説明・目次
内容説明
ジェイン・オースティンの甥J.E.オースティン・リーが書いたMemoir of Jane Austenの本邦初翻訳。ジェイン・オースティン研究者必読の書。
目次
- ジェイン・オースティンの誕生
- 作品に及ぼした親族の影響
- 18世紀の習慣・風習の変化
- 子供時代の作品
- ジェイン・オースティンの手紙に関する所見
- バースとサザンプトンの住居
- ジェイン・オースティンの容貌・性格・趣味
- 久々に再開された創作の習慣
- 最初の出版
- 文学界からの隔離
- 作風変更の暗示
- オースティンの名声の緩やかな高まり
- オースティンの作品に関する2つの対照的な評論
- アメリカの読者の意見
- ジェイン・オーティンの小説に関する所見
- ジェイン・オースティンの衰えていく健康
- 諦念と謙虚
- 最後の作品〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より