父と子が語るお父さんの「定年後」
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父と子が語るお父さんの「定年後」
日本実業出版社, 1987.9
- タイトル読み
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チチ ト コ ガ カタル オトウサン ノ テイネンゴ
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内容説明・目次
内容説明
世界でも例を見ない急激な高齢化社会への道を突き進むニッポン。西暦2020年には「4人に1人」が老人となり、国の年金制度の崩壊も必至—。すでに個人レベルでの解決の枠を超えてしまった高齢化問題に国、企業、個人はどのように取りくんでいけばよいのか、どう準備していくべきかを「父と子が語る」という形で提示。「2020年、超高齢化社会への旅」に向かう日本丸の進路を考えるための必読書。
目次
- ある日テレビで…(おばあちゃんを追い出さないで!;高齢化の波が押しよせてきた;人とのふれあいを大切にしたい;僕はいったい何をすればいいの?)
- 貴之へ、お父さんより(国の福祉はどうなっているんだろう?;新しい社会サービスをめざして;すべての人に国の福祉政策を知ってほしい)
- 再びテレビで…(アメリカの医療制度ってすごい;あなたが病院の経営者なら何をする?;寝たきりのお父さんなんてイヤだ!)
- 7305日への贈り物(中年のおじさんたちって大変なんだ;お父さんもそろそろ定年後に備えなきゃ;退職準備プログラム;熟年ライフプランの本当の意味はね…;めぐまれた会社とそうでない会社;お年寄りを大切にする社会を!)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より