江戸から東京へ : 町人文化と庶民文化

書誌事項

江戸から東京へ : 町人文化と庶民文化

フィリップ・ポンス著 ; 神谷幹夫訳

筑摩書房, 1992.10

タイトル別名

D'Edo à Tokyo : mémoires et modernités

タイトル読み

エド カラ トウキョウ エ : チョウニン ブンカ ト ショミン ブンカ

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注記

原著1988年版の翻訳

参考文献: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

日本的近代性をつくりだした庶民文化の「記憶」を、都市—江戸=東京のざわめきの中に探りあて、現代日本社会の特質を、日本の生き方を鮮やかに描く。ヨーロッパ人による日本理解の最新・第一級の成果。

目次

  • 第1部 遺産(「反=伝統」の伝統;江戸から東京へ—新しい社会の到来)
  • 第2部 連続性(残留物と変遷;破壊された伝統、文化の消費)
  • 第3部 独特な近代像(都市体験″新宿″;遊びの精神;社会の鏡・劇画)

「BOOKデータベース」 より

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