ロマネ・コンティの里から : ぶどう酒の悦しみを求めて
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書誌事項
ロマネ・コンティの里から : ぶどう酒の悦しみを求めて
中央公論社, 1992.10
- タイトル別名
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ロマネコンティの里から
- タイトル読み
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ロマネ ・ コンティ ノ サト カラ : ブドウシュ ノ タノシミ オ モトメテ
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内容説明・目次
内容説明
ぶどう酒を愛する人へ、ぶどう酒のことを知りたい人へ。ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」—。フランスに暮らして十数年、〈人類最良の飲み物〉に魅せられた著者が贈る、各酒のふる里からのワイン便り。
目次
- 古おけや、バッカスとびこむ、ワインの音
- うまいまずいは顔が語る
- 極上のコルク栓
- ぼんぼり型グラス
- 披露宴のあとで…
- 万聖節のごちそう
- シャンパーニュ開眼
- ボージョレについて
- 古代のぶどう酒つぼ
- ポンパドール夫人とコンティ王子
- 白は素敵な興奮剤
- 利き酒の名人
- ロマネ・コンティ1937年
- 幻の味オルトランとソーテルヌ
- サラダとワインの結婚…
- 牛肉と赤ぶどう酒煮
- くしゃみ三回、ワインを一杯
- 「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」
「BOOKデータベース」 より