北朝鮮覇権主義への反撃
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北朝鮮覇権主義への反撃
新日本出版社, 1992.6
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キタチョウセン ハケン シュギ エノ ハンゲキ
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北朝鮮覇権主義への反撃
1992
限定公開 -
北朝鮮覇権主義への反撃
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略年表:p121〜125
内容説明・目次
内容説明
金日成個人崇拝の押しつけ、大韓航空機爆破事件など、北朝鮮の前近代的な覇権主義。不破委員長ら日本共産党幹部が語る、金日成との会談の真相、自主性を守るたたかいの経過と意義。
目次
- 1 68年の北朝鮮訪問の主題は何だったか
- 2 「南進」問題の真剣な検討を求めて
- 3 玄海灘をこえて北朝鮮へ
- 4 チェコ問題—武力干渉に対してどういう態度をとるか
- 5 金日成との会談で「南進」の危険性を指摘
- 6 代表団に対する秘密警察的な対応
- 7 開始された金日成個人崇拝の体制化
- 8 金日成個人崇拝の押しつけ
- くり返される干渉行為
- 10 運動の自主性を守りぬく先駆的闘争
- 11 ニクソン訪中と金日成の「白旗」論
- 12 7・4南北共同声明の支持押しつけ
- 13 個人独裁体制がはらむ重大な危険性
- 14 金日成追従の政治組織の旗揚げ
- 15 神がかり的な金日成崇拝
- 16 「赤旗」論文で徹底批判—金日成追従集団の正体を暴露
- 17 74年の日朝両党会談—北朝鮮が朝鮮総連の誤り認める
- 18 朝鮮統一のための世界会議—社会党などが重大な背信行為
- 19 世界会議の採択文書が勝手に差し替えられる
- 20 ラングーン事件—北朝鮮の覇権主義的テロリズム
- 21 日本漁船銃撃事件—国際法も人道も無視した蛮行
- 22 日本共産党指導部の打倒をよびかける論文を発表
- 23 金正日の指示によるテロ—大韓航空機爆破事件
- 付 北朝鮮 覇権主義への反撃・略年表
「BOOKデータベース」 より