ポスト植民地主義の思想
著者
書誌事項
ポスト植民地主義の思想
彩流社, 1992.12
- タイトル別名
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The post-colonial critic
- タイトル読み
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ポスト ショクミンチ シュギ ノ シソウ
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注記
原書の出版事項: New York : Routledge , c1990
内容説明・目次
内容説明
インド生まれの脱構築派マルクス主義フェミニストが、新植民地主義システムにおける女性やアジア、アフリカの多様な位置を示し、ヨーロッパのポスト構造主義理論を逆撫でする。
目次
- 0 編集者によるノート
- 1 批評、フェミニズム、そして制度
- 2 ポスト・モダン状況—政治の終焉?
- 3 戦略、自己同一性、書くこと
- 4 文化的自己表現/代表の問題
- 5 マルチ文化主義の諸問題
- 6 植民地以後の批評家
- 7 カルカッタからの消印—インド
- 8 オープン・エンドの実践政治
- 9 『政治介入』のためのインタヴュー
- 10 『ラディカル・フィロソフィー』とのインタヴュー
- 11 暴力の構造と駆け引きする
- 12 新歴史主義—政治的コミットメントとポスト・モダンの批評家
「BOOKデータベース」 より