書誌事項

労働組合の経済学 : 期待と現実

橘木俊詔, 連合総合生活開発研究所編

東洋経済新報社, 1993.2

タイトル読み

ロウドウ クミアイ ノ ケイザイガク : キタイ ト ゲンジツ

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注記

執筆: 大橋勇雄ほか

付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

労働組合に何が期待されているのか、実際にはどのような経済効果があるのか。サービス経済化、女子労働者・パートタイマーの増大、ホワイトカラー化の進展など社会構造が変化するなかで、労働組合の将来像を問う。

目次

  • 序章 労働組合の分析はなぜ必要か
  • 第1章 労働組合参加率低下の社会経済的背景
  • 第2章 女性の組合意識と加入行動
  • 第3章 ホワイトカラーの意識と労働組合評価
  • 第4章 未組織労働者と能力主義
  • 第5章 仕事のやりがいと労働組合
  • 第6章 組合必要感とその要因
  • 第7章 これからの労働組合活動
  • 第8章 公共財としての労働組合
  • 第9章 離職率と労働組合の発言効果
  • 第10章 賃金、労働条件と労働組合
  • 第11章 労働組合とマクロ経済
  • 終章 なぜいま労働組合なのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08559661
  • ISBN
    • 4492260463
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 254p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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