揺れるアメリカ・日本の選択 : クリントノミクスと日米関係

書誌事項

揺れるアメリカ・日本の選択 : クリントノミクスと日米関係

西脇文昭著

(現代を読む)

時事通信社, 1993.1

タイトル読み

ユレル アメリカ ニホン ノ センタク : クリントノミクス ト ニチベイ カンケイ

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

未曽有の経済困難に直面するアメリカは、再生できるのか?クリントンの改革のシナリオの中に、日米関係最大の危機が覗く。

目次

  • 1 クリントン登場(クリントン構想の原点「経済安全保障」;再生への「踏台」としての日本;クリントンの素顔とその人脈)
  • 2 クリントノミクスの行方(「第三の道」に賭けた白人中産階級;クリントン政権の命運握る「増税」)
  • 3 日米関係崩壊の瀬戸際を覗く—FSX計画をめぐって(FSX計画が広げた波紋;歪められたFSX計画の実像;「アメリカの本音」—上院本会議場の攻防;アメリカが日本を捨てる日)
  • 4 生き残りの処方箋(指導国家・アメリカを補完せよ;パワー・シェアを目指せ;オペレーション・ドリーム)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ