何がアメリカを衰退させたか : 哲学者が見た「病める社会」

書誌事項

何がアメリカを衰退させたか : 哲学者が見た「病める社会」

ジョン・シルバー著 ; 鵜川昇監訳

イースト・プレス, 1993.1

タイトル別名

Straight shooting : what's wrong with America and how to fix it

何がアメリカを衰退させたか : 哲学者が見た病める社会

タイトル読み

ナニ ガ アメリカ オ スイタイ サセタカ : テツガクシャ ガ ミタ 「ヤメル シャカイ」

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内容説明・目次

内容説明

麻薬・暴力・セックス・貧困・訴訟沙汰…超大国アメリカの社会に巣喰う病魔は、一体どこからやってきたのか。

目次

  • プロローグ 危機的状況に直面するアメリカ
  • 第1部 病める社会の症状(文字練習帳のすばらしい格言;病める社会と学校教師;英雄たちと「人魚の歌」;テレビ時代の暴力とセックス;学問の自由と文明)
  • 第2部 アメリカの教育危機(大学を汚染するもの;教育界の終身在職権;私立大学も公立大学;授業料負担の問題)
  • 第3部 アメリカ社会の悲劇(公平の思想;アメリカの貧困層;訴訟社会アメリカ;戦いの倫理;ソ連崩壊のあとに)
  • エピローグ アメリカは再生できるか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0860526X
  • ISBN
    • 4900568600
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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