戦国の家長 : 生き残るために何をしたか
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戦国の家長 : 生き残るために何をしたか
中経出版, 1992.7
- タイトル読み
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センゴク ノ カチョウ : イキ ノコル タメ ニ ナニ オ シタカ
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内容説明・目次
目次
- 1章 理財の才(信長・秀吉・家康—戦国の行商人精神に学ぶ;蒲生氏郷—異業種交流の力をひきだす;宇喜多直家—金のなる木を育てる)
- 2章 家長の器量(北条早雲・信長・秀吉—人の心をつかむ戦国武将たち;明智光秀—冷たい仕打ちを逆に出世の糸口に;加藤清正—能力を見きわめ部下を思いやる;福島正則—友が不遇のときこそ誠意を尽くす;信玄・家康—経営者のための人間通になる法;石田三成・江戸の大商人—チャンスの活かし方)
- 3章 補佐役の要件(水野忠之—補佐役に必要な“間断なき自己変革”;前田利家—計算ずくの“誠実心“でトップを守り抜く;黒田如水—信頼性は“参謀性”に勝る;土井利勝—己を捨てた策略でトップを守る;安藤直次—豪放な性格を殺さずに矯める)
- 4章 家臣の論理(豊臣秀吉—「部下にも主人をクビにする権利がある」;戦国の転職者—なぜ部下が次々と主人を替えるのか;北条早雲—部下に忠義を尽くされる魅力)
- 5章 謀略(徳川家康—敵は大きく育ててからつぶす;伊達政宗—術策に乗った父はおろか者だ;秀吉の甥ふたり—いくらいってもわからないヤツには…;井伊直弼—スケープゴートには部外者をえらぶ)
「BOOKデータベース」 より