白石春樹の研究 : ある地方保守政治家の軌跡

書誌事項

白石春樹の研究 : ある地方保守政治家の軌跡

星島一夫編著

啓文社, 1993.2

タイトル読み

シライシ ハルキ ノ ケンキュウ : アル チホウ ホシュ セイジカ ノ キセキ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

白石春樹関係年表(島津豊幸編): p467-488

内容説明・目次

内容説明

激動の時代にあって、地域を見直す動きがあらゆる分野で進んでいる。本書は、全国的に名の知られた地方保守政治家の人物と業績の分析を通して、地域の政治を知り、地域のもつ現代的意義を明らかにしようとするものである。

目次

  • 序章 白石県政16年の政治・経済・社会的背景
  • 1 政治家白石春樹の誕生—県議になるまで
  • 2 白石県政と愛媛「保守王国」体制—戦後日本の地方保守政治の世界
  • 3 白石春樹の政治理念—「レンゲ草の県政」の理念の究明
  • 4 白石県政下の地場産業政策
  • 5 白石県政下の地域開発政策
  • 6 白石県政下の社会福祉の展開
  • 7 戦後の愛媛教育行政と勤務評定・学力テスト問題—白石春樹前愛媛県知事の回想を手懸りにして
  • 8 取材拒否事件
  • 白石春樹関係年表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ