IMFと世界銀行 : 内側からみた開発金融機関

書誌事項

IMFと世界銀行 : 内側からみた開発金融機関

大野健一, 大野泉著

日本評論社, 1993.3

タイトル別名

The fund and the bank

タイトル読み

IMF ト セカイ ギンコウ : ウチガワ カラ ミタ カイハツ キンユウ キカン

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内容説明・目次

内容説明

開発途上国と旧ソ連・東欧諸国への経済援助において、いまや最前線にあるIMF(国際通貨基金)と世界銀行。しかし、その内側はほとんど知られていない。両機関に正規のエコノミストとして働く夫妻が描いた巨大国際金融機関の素顔。

目次

  • 1 90年代のザ・ファンドとザ・バンク
  • 2 経済危機の症状とIMFの処方箋
  • 3 債務救済メカニズム
  • 4 IMF融資と国際政治
  • 5 世銀—世界をリードする巨大官僚機構
  • 6 開発援助の前線で
  • 7 国際公務員の人間模様
  • 8 ペルーの経済改革と民主主義
  • 9 市場への遠く険しい道のり
  • 10 比較援助学のすすめ
  • 11 日本の貢献—カネ・ヒト・理念

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08965298
  • ISBN
    • 4535041121
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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