日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの
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書誌事項
日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの
(人間選書, 167)
農山漁村文化協会, 1993.4
- タイトル別名
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日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの
- タイトル読み
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ニホンテキ シゼンカン ノ ホウホウ : イマニシ セイタイガク ノ イミ スル モノ
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内容説明・目次
内容説明
そこにはシオカラトンボを素手で捕える生物学が、思索的に語られていた。今西錦司を検証して〈関係の学〉としての生物学を構想する。
目次
- プロローグ 日本的自然観の方法化—今西の挑戦状を科学はどうひき受けるか
- 序章 〈自然哲学〉について
- 第1章 〈主体性〉について
- 第2章 〈生活形〉について
- 第3章 〈種社会〉について
- 第4章 〈進化論〉について
- 第5章 〈方法論〉について
- 補章 生命論への試論
「BOOKデータベース」 より