日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの

書誌事項

日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの

丹羽文夫著

(人間選書, 167)

農山漁村文化協会, 1993.4

タイトル別名

日本的自然観の方法 : 今西生態学の意味するもの

タイトル読み

ニホンテキ シゼンカン ノ ホウホウ : イマニシ セイタイガク ノ イミ スル モノ

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内容説明・目次

内容説明

そこにはシオカラトンボを素手で捕える生物学が、思索的に語られていた。今西錦司を検証して〈関係の学〉としての生物学を構想する。

目次

  • プロローグ 日本的自然観の方法化—今西の挑戦状を科学はどうひき受けるか
  • 序章 〈自然哲学〉について
  • 第1章 〈主体性〉について
  • 第2章 〈生活形〉について
  • 第3章 〈種社会〉について
  • 第4章 〈進化論〉について
  • 第5章 〈方法論〉について
  • 補章 生命論への試論

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09017314
  • ISBN
    • 4540930028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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