処女航海 : 変性意識の海原を行く

書誌事項

処女航海 : 変性意識の海原を行く

吉福伸逸著

青土社, 1993.3

タイトル別名

Maiden voyage

タイトル読み

ショジョ コウカイ : ヘンセイ イシキ ノ ウナバラ オ イク

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内容説明・目次

内容説明

ドラッグやセラピー、宗教体験がもたらす変性意識の本質とは何か。東洋と西洋の知を統合するニューエイジ・ムーヴメント=トランスパーソナル心理学の第一人者が、ヒトと自然が溶け合うハワイ・ノースショアでの、波と光に囲まれた暮らしの中から語り起こす、秘められた魂の航海術。

目次

  • 虹の群れる聖地ヘイアウ
  • 「彼女」は突然やってくる
  • ゆるやかなスロープにレモンを移植する
  • パパイアとタロは愚かに生える
  • 無意識の開示のなかでクジラと同一化する
  • ネイティヴ・ハワイアンのダブルバインド
  • 海へ帰るボーディサットヴァ
  • サイケデリックスは変性意識の扉を開く
  • 太陽と月の結婚が意識の変性をもたらす
  • バッドトリップはヒーリング・プロセス
  • 波に自分を明け渡し、波そのものになること
  • メネフネは一夜のうちにわざをあらわす
  • エディ・アイカウの伝説
  • ヒトがアウマクアのサメに変身する
  • ビッグウエーヴでエゴゲーム
  • バナナブレッドから甦る原風景は…
  • 火山の女神ペレの結界を犯すなかれ
  • 春の海に変性意識が浮上する
  • ポリネシア流航海術で魂の海原を行く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09050386
  • ISBN
    • 4791752384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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