化学反応はなぜおこるか : 授業ではわからなかった化学の基礎

書誌事項

化学反応はなぜおこるか : 授業ではわからなかった化学の基礎

上野景平著

(ブルーバックス, B-969)

講談社, 1993.5

タイトル読み

カガク ハンノウ ワ ナゼ オコルカ : ジュギョウ デワ ワカラナカッタ カガク ノ キソ

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注記

参考図書: p216

内容説明・目次

内容説明

本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説したものです。

目次

  • 1 ものは変化する
  • 2 物質の正体
  • 3 プロパンガスはなぜ燃えるか—化学変化とは
  • 4 鉄は燃えないのか—化学反応のおこりやすさ
  • 5 一瞬に光るフラッシュランプ—反応がどのように進むか(速度論)
  • 6 れんげ草の秘密—反応はどこまですすむか(平衡論)
  • 7 使い捨てカイロはなぜ暖かくなるか—熱化学反応
  • 8 伸びる杉の木と腐る朽ち木—エントロピー(乱雑さ)
  • 9 生きものの秘密—触媒の効能

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09114398
  • ISBN
    • 9784061329690
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216, 5p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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