生態学からみた北海道
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書誌事項
生態学からみた北海道
北海道大学図書刊行会, 1993.6
- タイトル読み
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セイタイガク カラ ミタ ホッカイドウ
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注記
引用・参考文献: p343-366
内容説明・目次
目次
- 第1部 北海道の地史—花粉分析からみた北海道の環境変遷史
- 第2部 北海道の植生(北海道の森と植物;北海道の湿原;海岸草原;高山植物と高山帯)
- 第3部 北海道の植物生態(葉の寿命の生態学—常緑性と落葉性;オオバナノエンレイソウの長い旅;植物の生活と数学モデル;マリモはなぜ丸いのか;「撹乱」が針広混交林を発達させる;ブナ林の果て;エゾマツ、トドマツ林の構成と更新生態;アカエゾマツ林と北海道;北方林の樹冠フラクタル;北半球中緯度のシダ葉形が語る2つのロマン;光合成特性からみた落葉広葉樹林)
- 第4部 北海道の動物相(哺乳類相とその分布;鳥類相とその分布;爬虫類・両生類相とその分布;淡水魚類の分布と生態;無脊椎動物)
- 第5部 北海道の動物生態(エゾヒグマは肉食獣か?;シカが植生をかえる;キタキツネ;エゾナキウサギの生活を追って;シマリスはなぜ冬眠するのか;タンチョウの昨日、今日、明日;シマフクロウの生態)
「BOOKデータベース」 より