マネー・ゲームの達人 : 金融帝国KKRの物語

書誌事項

マネー・ゲームの達人 : 金融帝国KKRの物語

ジョージ・アンダース著 ; 近藤博之訳

ダイヤモンド社, 1993.3

タイトル別名

Merchants of debt

タイトル読み

マネー・ゲーム ノ タツジン : キンユウ テイコク KKR ノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

映画『ウォール街』の主人公のモデルとされたヘンリー・クラビスの人物像を浮き彫り。史上最大のLBO事件、RJRナビスコ買収を頂点とするKKRの取引の全容を追跡し、金融業におけるLBOの功罪を問いかける。LBOの覇者、ヘンリー・クラビスとジョージ・ロバーツの2人が駆使した現代錬金術のすべて。

目次

  • 序章 クラビスとロバーツ
  • 1 CEOの心をつかむ
  • 2 負債の魅惑
  • 3 利益の追求
  • 4 銀行を説得する術
  • 5 ドレクセルの世界
  • 6 買収の吟遊詩人
  • 7 栄光の中の亀裂
  • 8 LBO帝国統治法
  • 9 「負債の規律」理論
  • 10 売却の技法
  • 11 批判の嵐の中で
  • 12 ジャンク・ボンドの破滅
  • 13 そして生き延びた
  • 14 負債の時代の終わり
  • 付録 KKRのLBOの実績

「BOOKデータベース」 より

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