インドネシア : 多民族国家の模索

書誌事項

インドネシア : 多民族国家の模索

小川忠著

(岩波新書, 新赤版 296)

岩波書店, 1993.8

タイトル読み

インドネシア : タミンゾク コッカ ノ モサク

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注記

巻末: インドネシア史略年表 (3p)

巻末: 主要参考文献 (3p)

内容説明・目次

内容説明

二億に近い人口、二百を越えると言われる民族、世界最多のイスラム教徒。経済発展をとげてきたこの国も、四半世紀に及ぶスハルト体制が転機を迎えると共に、民族・宗教意識が高まり、様々な声があがり始めている。現地で暮らした著者が、インドネシアの多様な表情を、日本との深い結びつきや魅力的な文化の紹介を交えて生きいきと描く。

目次

  • 序 東南アジアの大国への軌跡
  • 1 インドネシア社会の表情
  • 2 ジグザグの民主化
  • 3 日本を見る眼
  • 4 芸術家は発言する
  • 5 文化交流の現場から
  • 6 多民族国家インドネシアの明日

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09515253
  • ISBN
    • 400430296X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 214, 6p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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