明清佛教教團史研究
著者
書誌事項
明清佛教教團史研究
同明舎出版, 1993.4
- タイトル別名
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明清仏教教団史研究
Historical studies of Buddhist orders in the Ming and Ch'ing dynasties
- タイトル読み
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ミン シン ブッキョウ キョウダンシ ケンキュウ
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注記
その他のタイトルは巻末英文要約による
内容説明・目次
目次
- 序章 元末の戦乱と仏寺の廃興
- 第１章 王法と仏法
- 第２章 僧徒の内政および外交補弼
- 第３章 教団組織の基本問題と社会倫理
- 第４章 律苑の授戒より禅門叢林の授戒へ
- 第５章 結制授戒と戒期
- 第６章 禅律両宗の関係と兼宗
- 第７章 明清仏教の宗派性
- 第８章 叢林寺院の性格と実態
- 第９章 宗派の基盤確立への動き
- 第１０章 明代における燈録の編述印行
- 第１１章 清初における燈録の編述印行
- 第１２章 禅門伝燈の統合と分化
- 附録（万峰伝の構造分析と明清時代成立諸燈録との考較 ほか）
「BOOKデータベース」 より