歴史とアイデンティティ : 日本とドイツにとっての一九四五年

書誌事項

歴史とアイデンティティ : 日本とドイツにとっての一九四五年

山口定, R.ルプレヒト編

思文閣出版, 1993.8

タイトル別名

Geschichte und Identität

タイトル読み

レキシ ト アイデンティティ : ニホン ト ドイツ ニ トッテ ノ 1945ネン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 転換の年一九四五年—歴史の連続とデモクラシーの新生(占領と官僚制—日本とドイツの比較;占領下の経済政策;戦後政党政治の出発)
  • 第2章 第二次世界大戦下の日本とドイツ(教育政策とイデオロギーによる教化;軍事経済と強制労働;政治体制と戦争指導)
  • 第3章 日本とドイツにおける全体主義の精神的・イデオロギー的諸前提(指導者崇拝と天皇崇拝;人種主義思想と「大東亜共栄圏」への思想;東と西の間のアイデンティティ)
  • 第4章 新たな転換点に立つ日本とドイツ(歴史的経験と政治的立場;将来の次元としての過去—教科書問題と歴史教育;第二次大戦後のドイツ外交と日本外交—その比較)

「BOOKデータベース」 より

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