ギリシア数学からニュートンへ
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ギリシア数学からニュートンへ
(ブルーバックス, B-989 . { 数学を築いた天才たち / スチュアート・ホリングデール著 ; 岡部恒治監訳||スウガク オ キズイタ テンサイ タチ } ; 上)
講談社, 1993.10
- タイトル別名
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Makers of mathematics
- タイトル読み
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ギリシア スウガク カラ ニュートン エ
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注記
第3刷(1994年2月刊)のページ付け: 357p
第7刷(2000年4月刊)のページ付け: 356p
内容説明・目次
内容説明
デカルトは朝のベットで静かに瞑想し、カルダーノは賭事におぼれながらも思考を続けた。パスカルは歯痛で眠れずサイクロイドについて考え、ニュートンは二週間も毎日一時間しか眠らぬこともあった。時にひらめきを得て、ひとつの学問を創りあげてきた天才たちの発想の跡に、数学の趣き深さがみえてくる。
目次
- 1 起源
- 2 初期ギリシア数学
- 3 ユークリッドとアポロニオス
- 4 アルキメデスと後期ヘレニズム時代
- 5 長い幕間
- 6 ルネサンス
- 7 デカルト、フェルマ、パスカル
- 8 ニュートン
- 9 ニュートンのプリンキピア
「BOOKデータベース」 より