川へふたたび : 野田知佑カヌーエッセイ・ベスト
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書誌事項
川へふたたび : 野田知佑カヌーエッセイ・ベスト
(小学館ライブラリー, 702)
小学館, 1993.8
- タイトル読み
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カワ エ フタタビ : ノダ トモスケ カヌー エッセイ ベスト
大学図書館所蔵 件 / 全16件
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内容説明・目次
内容説明
川は流れ、人も流れ、時も流れた。第九回日本ノンフィクション賞(新人賞)に輝く『日本の川を旅する』から約10年間の作品中より釧路川、長良川、四万十川に関わる名エッセイを選抜。野田文学の真髄を凝縮した川旅の名随筆集。
目次
- 第1章 釧路川(いざ原野の光の中へ;わが感傷の川にて;ガクと晩秋の釧路川;釧路川の喜怒哀楽)
- 第2章 長良川(冒険は三日もすると日常になる;美しい川の効用;この川の持つ意味を語ろう;日本の川は体に悪い;子供を川で遊ばせよう)
- 第3章 四万十川(桃源郷に若者は住めない;知的川下りの方法;良い川と良い女は同じ魅力がある;カヌーイストよ失せろ;四万十川は本当に日本一か;四万十川はびっくり仰天の川)
「BOOKデータベース」 より