憂愁の作曲家チャイコフスキー
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書誌事項
憂愁の作曲家チャイコフスキー
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1993.10
- タイトル読み
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ユウシュウ ノ サッキョクカ チャイコフスキー
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注記
文献:p282〜285
内容説明・目次
内容説明
帝政ロシア末期の暗い世相の中で、哀愁の旋律を創り続けたチャイコフスキー。繊細で神経質な少年時代、優れた芸術家たちとの親交や衝突、人生を大きく左右した3人の女性との出会いと別れ—。その人間性を浮き彫りにしつつ、『白鳥の湖』『悲愴』などの主要30曲を詳細に解説。
目次
- 1 チャイコフスキーの生涯(ロシアの大地を踏んで;崩れいくロマノフ王朝;バッハを知らない勤勉な生徒;短く笑って、長く泣く、それが恋のならいというものだ;名作を次々に生む;ロシア音楽の太陽が沈んだ!;謎につつまれた死因)
- 2 チャイコフスキー主要作品(交響曲;管弦楽曲;バレエ音楽;協奏曲;室内楽曲;器楽曲;声楽・オペラ)
「BOOKデータベース」 より