離婚と離婚裁判 : 有責配偶者の離婚訴訟を中心として

書誌事項

離婚と離婚裁判 : 有責配偶者の離婚訴訟を中心として

宮本譽志男著

勁草出版サービスセンター , 勁草書房(発売), 1994.1

タイトル読み

リコン ト リコン サイバン : ユウセキ ハイグウシャ ノ リコン ソショウ オ チュウシン トシテ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 58

内容説明・目次

内容説明

離婚の許否の決定権を裁判所が持っているかのような判決理論は、婚姻・離婚の自由を保証している現行憲法の精神と相入れない。特に、有責配偶者からの離婚請求に関する従来の観念に疑問を呈する。

目次

  • 1 最高裁判所の離婚判決に対する新聞の論評
  • 2 最高裁の離婚不許の判決
  • 3 離婚不許の裁判例
  • 4 最高裁の離婚不許の判例変更理論
  • 5 戦時体制下の離婚の制限
  • 6 日本古来の離婚制度
  • 7 婚姻の和と側室・蓄妾制度
  • 8 夫婦の地位
  • 9 子に関する問題
  • 10 三千世界の生物
  • 11 人類滅亡の危機
  • 12 病める地球—地球を守ろう
  • 13 皇太子様の御結婚を祝して
  • 14 人生は終れば無である

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10203644
  • ISBN
    • 4326933178
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    ix, 174p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ