東南アジア華僑と中国 : 中国帰属意識から華人意識へ

書誌事項

東南アジア華僑と中国 : 中国帰属意識から華人意識へ

原不二夫編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], No.436)

アジア経済研究所, 1993.8

タイトル別名

Overseas Chinese in Southeast Asia and China : conversion of the object of their identity from China to the residing countries

タイトル読み

トウナン アジア カキョウ ト チュウゴク : チュウゴク キゾク イシキ カラ カジン イシキ エ

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注記

標題紙裏に英文書名あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 東南アジア華僑の組織的政治・社会活動と各国政府の対応(フィリピン左派愛国華僑組織の変容;バペルキの形成・発展・崩壊;ベトナムにおけるフランス植民地支配衰退期の華僑統治と中国;胡愈之と南洋華僑)
  • 第2部 戦後のマラヤ華僑と中国(中国関連集会と参加組織;華字紙と中国;領事館の機能;中国政府の華僑政策)
  • 第3部 タイ華僑の政治活動(国民党派の活動;共産党派の活動;タイ政府の強制的タイ化政策と華僑の対応)

「BOOKデータベース」 より

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