書誌事項

文学にみる日本の色

伊原昭著

(朝日選書, 493)

朝日新聞社, 1994.2

タイトル読み

ブンガク ニ ミル ニホン ノ イロ

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注記

色彩用語解説: p217-253

参考文献: p254-255

典拠文献: p256-257

内容説明・目次

内容説明

貴族、武士、庶民はどんな色を尊び、また卑しんだか。〈万葉〉から〈西鶴〉まで、文学を通して日本人の色彩観の変遷をさぐる。

目次

  • 第1部 時代別にみた日本の色(植物・鉱物からつくった古来の色;外国からもたらされた色;色彩の黄金時代;色に無縁の庶民たち;伝統の色を守った宮廷と公家;武門の色のはなやかさ;大衆に拡がる色への関心 ほか)
  • 第2部 通時的にみた日本の色(色の材料と色名;色のハーモニーを求めて;究極の色—白と黒と)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10322698
  • ISBN
    • 4022595930
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p, 図版1枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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