書誌事項

アルザスの言語戦争

ウージェーヌ・フィリップス著 ; 宇京頼三訳

白水社, 1994.1

タイトル別名

Les luttes linguistiques en Alsace jusqu'en 1945

タイトル読み

アルザス ノ ゲンゴ センソウ

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注記

原著第2版の全訳

参考文献: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパの文明の十字路アルザスで展開された二大文化語、ドイツ語とフランス語の戦いの下で、国家語が替わるたびに、民族の主体性、自らの言語と文化を守るため苦闘してきたアルザス人の歴史。

目次

  • 1 隣人のことば
  • 2 国王のことば
  • 3 国家のことば
  • 4 対立する二つのことば
  • 5 ドイツ語の覇権
  • 6 フランス語の優位
  • 7 全体主義のドイツ語

「BOOKデータベース」 より

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