書誌事項

闇よりおのずからほとばしる光

マルク=アントニオ・クラッセラーム著 ; 有田忠郎訳

(ヘルメス叢書)

白水社, 1994.2

  • :新装版

タイトル別名

La Lumière sortant par soi‐même des ténèbres

タイトル読み

ヤミ ヨリ オノズカラ ホトバシル ヒカリ

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内容説明・目次

内容説明

黄金とは病癒えた肉体であり、贖罪成った霊魂である。ゆえに黄金変成の前提となる原物質の探求は、罪業と死への地獄降りに比せられる。だからこそ物質の暗黒に幽閉された光の解放、その一閃には新生の歌がある。3部25節の詩とその注釈からなる本書は、この宇宙論的讃歌の一成果である。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10345139
  • ISBN
    • 4560022917
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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