誰がパリをつくったか
著者
書誌事項
誰がパリをつくったか
(朝日選書, 498)
朝日新聞社, 1994.5
- タイトル読み
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ダレ ガ パリ オ ツクッタカ
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注記
参考文献: pvi-viii
内容説明・目次
内容説明
古代ローマの船着き場から「世界の首都」へ。歴代の王たちの夢、建築家たちの情熱が宮殿を建て、街並みを整え、壮麗な「凱旋軸」を築き上げた。現役建築家による異色のパリ案内。
目次
- 第1章 パリの誕生(古代から十四世紀半ば)
- 第2章 ルーヴル王宮(十四世紀半ばから十五世紀)
- 第3章 凱旋軸の方向決まる(十六世紀)
- 第4章 都市計画の始まり(十六世紀から十七世紀半ば)
- 第5章 絶対軸美学の確立(十七世紀半ばから十八世紀初頭)
- 第6章 凱旋軸の貫通(十八世紀)
- 第7章 ナポレオンの都市改造(一八〇〇年前後)
- 第8章 凱旋門完成する(十九世紀前半)
- 第9章 オースマンのパリ大改造(十九世紀後半)
- 第10章 凱旋軸の完成(十九世紀から現在まで)
「BOOKデータベース」 より