書誌事項

産業革命

高村直助編

(近代日本の軌跡, 8)

吉川弘文館, 1994.6

タイトル読み

サンギョウ カクメイ

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注記

参考文献: p261-262

内容説明・目次

内容説明

「経済大国」日本の出発点となった産業革命。19世紀末、日本においても西洋の機械技術が本格的に導入され、手製の道具に代わって機械による大量生産が開始された。同時に民間企業が多く勃興し、資本主義経済が日本に根づき始める。この近代日本経済の草創期を、経済政策・貿易・生産と技術・資本家と労働者などのテーマから多面的に解明する。

目次

  • 1 産業革命と現代
  • 2 生糸と外商
  • 3 官業から民業へ
  • 4 汽船と道路
  • 5 鉄道の時代
  • 6 紡績業の勃興
  • 7 機械と技術者
  • 8 総合商社の形成
  • 9 伝統産業の近代
  • 10 資本家の諸相
  • 11 産業革命と労働者
  • 12 米と農民

「BOOKデータベース」 より

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