行政村の執行体制と集落 : 秋田県由利郡西目村の「形成」過程

書誌事項

行政村の執行体制と集落 : 秋田県由利郡西目村の「形成」過程

大鎌邦雄著

日本経済評論社, 1994.5

タイトル別名

行政村の執行体制と集落 : 秋田県由利郡西目村の形成過程

タイトル読み

ギョウセイソン ノ シッコウ タイセイ ト シュウラク : アキタケン ユリグン ニシメムラ ノ 「ケイセイ」 カテイ

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注記

文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

本書は、秋田県由利郡西目村(現西目町)の事例に沿いながら、かかる行政システムが、どのような過程を経て形成され、いかなる性格を帯びているのかという問題に対して、歴史的に解明を試みようとするものである。

目次

  • 行政村の執行体制と集落—秋田県由利郡西目村の「形成」過程
  • 序章 課題と方法
  • 第1章 部落有財産の統一と村有林経営
  • 第2章 衛生行政の展開とその執行体制
  • 第3章 農業補習教育事業の展開
  • 第4章 道路・通信手段の整備事業
  • 第5章 西目村の財政構造と住民の負担
  • 第6章 西目村の執行体制と集落
  • 終章 結語

「BOOKデータベース」 より

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