転換期ロシアにおける教育改革の研究

書誌事項

転換期ロシアにおける教育改革の研究

岩崎正吾著

近代文芸社, 1994.6

タイトル読み

テンカンキ ロシア ニ オケル キョウイク カイカク ノ ケンキュウ

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注記

政治・社会及び教育の主な動き(1982年-1992年): p201-202

内容説明・目次

内容説明

社会主義体制から市場経済体制への転換に対応して、激動するロシアの教育を現地調査を踏まえて多角的に分析。

目次

  • 第1章 チェルネンコ教育改革—社会主義教育の総合改善(チェルネンコ教育改革の概要;職業・労働教育の改革と展望;チェルネンコ教育改革と教育課程の編成問題;フルシチョフ教育改革との比較におけるチェルネンコ教育改革の性格)
  • 第2章 ゴルバチョフ教育改革—教育のペレストロイカ(ゴルバチョフ教育改革の概要;統一・労働・総合技術学校の理念と教育のペレストロイカ;学校財政メカニズムのペレストロイカ;教育のペレストロイカとマカレンコ)
  • 第3章 エリツィン教育改革—教育の「自由化」路線(教育における脱ペレストロイカ路線への転換;教育制度の一元的構造から多元的構造への転換;教育のオルタナティブの模索;私立学校の設立経過と認定手続)

「BOOKデータベース」 より

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