がん治療「常識」のウソ
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がん治療「常識」のウソ
朝日新聞社, 1994.6
- タイトル読み
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ガン チリョウ ジョウシキ ノ ウソ
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内容説明・目次
目次
- 1 がんの治療法は国によって異なる
- 2 治療法の選択は医者の個人的好みだ
- 3 生存率は低いほど信頼できる
- 4 がん手術による死亡が今後ふえる
- 5 放射線治療を最初に選ぶメリット
- 6 いいかげんな抗がん剤治療が横行している
- 7 「がん」か「良性」か、誤診がとても多い
- 8 がん検診は非科学的で疑問だらけ
- 9 検診で見つかる早期がんは「がんもどき」だ
- 10 延命治療では「延命」できない
- 11 がんで安楽死や尊厳死を論じる必要はない
- 12 科学を装う日本のクジ引き人体実験
- 13 民間療法にはやはり副作用が多い
- 14 病名を知らせないのは医者自身のため
- 15 「半数は治る」はあまりに楽観的すぎる
- 16 専門家とマスコミで「がん撲滅」デマ
- 17 どのように治療法を選べばよいか
「BOOKデータベース」 より