ケインズ経済学の再構築 : リアルとマネーの統合

書誌事項

ケインズ経済学の再構築 : リアルとマネーの統合

原正彦著

東洋経済新報社, 1994.10

タイトル読み

ケインズ ケイザイガク ノ サイコウチク : リアル ト マネー ノ トウゴウ

大学図書館所蔵 件 / 119

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p189-198

内容説明・目次

内容説明

本書は、より具体的には、ケインズ『一般理論』の第17章に展開された「自己利子率理論」を基底にすえて、それを貨幣経済の諸局面に適用しようと試みるものである。

目次

  • 第1章 新しいケインズ経済学を求めて
  • 第2章 自己利子率理論の展開
  • 第3章 市場システムの基礎理論
  • 第4章 ケインズの投資理論と実証
  • 第5章 利子率メカニズムの理論
  • 第6章 貨幣的生産経済の一般均衡
  • 第7章 ケインズ長期政策の現代的意義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ