安楽死事件 : 模擬裁判を通してターミナルケアのあり方を問う

書誌事項

安楽死事件 : 模擬裁判を通してターミナルケアのあり方を問う

奥野善彦編集

医学書院, 1994.9

タイトル読み

アンラクシ ジケン : モギ サイバン オ トオシテ ターミナル ケア ノ アリカタ オ トウ

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注記

執筆: 奥野善彦, 北里大学平成四年度法ゼミ生

内容説明・目次

内容説明

医者に見放され、激痛の状態で放置される患者とその内縁の夫である被告人の、孤独、不安、絶望、こうした中で嘱託殺人は行なわれた。「雅代は幸せに死んでいきました…」北里地方裁判所で出される判決はいかに。

目次

  • 第1章 実録・模擬裁判
  • 第2章 末期がん患者のおかれている状況
  • 第3章 模擬裁判を終えて
  • 第4章 なぜ模擬裁判か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11421072
  • ISBN
    • 4260341626
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 205p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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