プロテスタンティズムの倫理と資本主義の《精神》

書誌事項

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の《精神》

マックス・ウェーバー著 ; 梶山力訳 ; 安藤英治編

未來社, 1994.11

タイトル別名

Die protestantische Ethik und der 》Geist《 des Kapitalismus

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

タイトル読み

プロテスタンティズム ノ リンリ ト シホン シュギ ノ セイシン

大学図書館所蔵 件 / 133

注記

マックス・ウェーバーの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

ウェーバーの難解な『倫理』論文の翻訳に初めて病躯を押して取り組んだ梶山力は、戦前日本でウェーバー研究の礎石を据えた一人であった。いま忘却の淵に沈まんとしている名訳の聞こえ高えりし梶山訳を復活・復権する。この復活版では、大改訂がなされた『倫理』論文の改訂内容が立体的に把握できるよう工夫され、また「アメリカにおける教会とゼクテ」の翻訳も収録。ウェーバー研究者必携の書。

目次

  • プロテスタンティズムの倫理と資本主義の《精神》
  • 第1章 問題の提起
  • 第2章 禁欲的プロテスタンティズムの職業理念
  • アメリカ合衆国における“教会”と“ゼクテ”

「BOOKデータベース」 より

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