日本古代の庭園と景観

書誌事項

日本古代の庭園と景観

本中眞著

吉川弘文館, 1994.12

タイトル別名

日本古代の庭園における景観構成に関する研究

タイトル読み

ニホン コダイ ノ テイエン ト ケイカン

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注記

文献等の注:各章末. 旧稿一覧:p382〜383.

著者の学位請求論文「日本古代の庭園における景観構成に関する研究」(1992年度京都大学農学博士)を一部割愛して刊行したもの

内容説明・目次

内容説明

日本庭園における眺望は、風景を遠望する行為から発達した。それは平安貴族の別業(別荘)の選定条件となり、浄土庭園では不可欠なものとして展開する。本書は、庭園遺跡の発掘をもとに、古代人の景観眺望に対する意識を分析する。

目次

  • 1 古代前期の庭園における眺望
  • 2 古代後期の庭園における眺望

「BOOKデータベース」 より

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