母の恋文 : 谷川徹三・多喜子の手紙 : 大正十年八月〜大正十二年七月
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書誌事項
母の恋文 : 谷川徹三・多喜子の手紙 : 大正十年八月〜大正十二年七月
新潮社, 1994.11
- タイトル読み
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ハハ ノ コイブミ : タニカワ テツゾウ タキコ ノ テガミ : タイショウ ジュウネン ハチガツ タイショウ ジュウニネン シチガツ
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内容説明・目次
内容説明
高名な哲学者だった父。その影に隠れるように一生を終えた母。両親の遺品を調べると、2人が若き日に交わした537通もの恋文が残されていた。谷川俊太郎氏が父母へ、とりわけ母へ愛惜の念を込め世に送る愛の書簡集。
目次
- 谷川徹三・長田多喜子の手紙(大正十年八月〜十二月)
- 谷川徹三・長田多喜子の手紙(大正十一年一月〜十二月)
- 谷川徹三・長田多喜子の手紙(大正十二年一月〜七月)
- 三十年後の手紙(多喜子から徹三へ)
「BOOKデータベース」 より