大地の詩 : 信彦くんが、ゆびサインで詩が書けたよ

書誌事項

大地の詩 : 信彦くんが、ゆびサインで詩が書けたよ

手島悠介文 ; 徳田秀雄絵

中央法規出版, 1994.7

タイトル読み

ダイチ ノ ウタ : ノブヒコクン ガ ユビ サイン デ シ ガ カケタヨ

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内容説明・目次

内容説明

帆足信彦君は、立つことも、座ることも、言葉を話すこともできません。脳性麻痺という障害を持って生まれたからです。けれども、信彦君の中には自然を愛する心、家族や友達を大切に思う心が強く芽生えていきました。信彦君には夢があります。それは、大地にしっかりと足をつけること、自分の思いを詩にして本をつくること。とうとうその夢がかなうときがやってきたのです。すべての人に生きる勇気を与える感動のお話。小学中級から。

目次

  • 1 おとうとはやさしい
  • 2 きりかぶ山の雲
  • 3 ぼくの車いす
  • 4 ありがとうせんせい
  • 5 ぼくの手にはいのちがやどっている
  • 6 ぼくのことで泣かないで
  • 7 大地についたおれの足

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11813414
  • ISBN
    • 4805812427
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    178p
  • 大きさ
    22cm
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