予感と憧憬の文学論 : ドイツ・ロマン派フリードリヒ・シュレーゲル研究
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予感と憧憬の文学論 : ドイツ・ロマン派フリードリヒ・シュレーゲル研究
南窓社, 1994.12
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予感と憧憬の文学論
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ヨカン ト ショウケイ ノ ブンガクロン : ドイツ・ロマンハ フリードリヒ・シュレーゲル ケンキュウ
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参考文献: p211-222
Description and Table of Contents
Description
本書は、ドイツ初期ロマン派のすぐれた知性フリードリヒ・シュレーゲルの精神約発展の軌跡を問う一つの試みである。
Table of Contents
- １ 新しき神話と旧き神話と
- ２ ポエジーへの視点—フリードリヒ・シュレーゲルの文学観の発展
- ３ 象徴の文学—ロマンティシェ・ポエジー
- ４ ロマンティシュな詩人シェイクスピア
- ５ フリードリヒ・シュレーゲルの「先験的」思索について
- ６ 存在の中心を求めて—若きフリードリヒ・シュレーゲルと宗教
- ７ 生命の哲学とポエジー
- ８ 「普遍性」の理念
- ９ フリードリヒ・シュレーゲルの虚像と実像
- １０ 「もののあはれをしる」と浪漫的憧憬—本居宣長とフリードリヒ・シュレーゲル
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