思想としてのコミュニケーション
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思想としてのコミュニケーション
(ラディカルに哲学する / 尾関周二, 後藤道夫, 佐藤和夫編, 3)
大月書店, 1995.1
- タイトル読み
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シソウ トシテノ コミュニケーション
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注記
はじめに(尾関周二)
収録内容
- 思想としてのコミュニケーションと人間観の深化 / 尾関周二 [執筆]
- コミュニケーションの病理と現代唯物論 / 種村完司 [執筆]
- コミュニケーションと他者 : 人称的構図の素描 / 古茂田宏 [執筆]
- 「経験」の蘇生と表現行為 : 対抗文化圏のコミュニケーション的創造にむけて / 清眞人 [執筆]
- ライフプランと対話 / 伊藤宏一 [執筆]
- コミュニケーション行為論のオルタナティヴにむけて / 佐藤春吉 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
「コミュニケーション」をキーワードに哲学思想の革新に挑戦。「死に至る病」としての「いじめ」のもとに苦しむ子どもたち。それは、われわれの世界に、深刻なコミュニケーション問題、人間の問題が横たわっていることを示している。人びとがともに生きる思想の構築のために。
目次
- 思想としてのコミュニケーションと人間観の深化
- コミュニケーションの病理と現代唯物論
- コミュニケーションと他者
- 「経験」の蘇生と表現行為
- ライフプランと対話
- コミュニケーション行為論のオルタナティブにむけて
「BOOKデータベース」 より