表現主義と社会派
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表現主義と社会派
(世界美術大全集, 西洋編 第26巻)
小学館, 1995.4
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ヒョウゲン シュギ ト シャカイハ
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世界美術大全集
西洋編 第26巻 1995
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世界美術大全集
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歴史年表: p451-452
参考文献: p454-456
内容説明・目次
内容説明
本書は『表現主義と社会派』の標題のもとに、20世紀初頭から第二次世界大戦に至るまでの“社会的”ニュアンスを伴った西洋美術、とくにドイツを中心として起こった表現主義と新即物主義、およびアメリカとメキシコにおける社会派絵画、さらにアンリ・ルソーを中心とする素朴画家たちの美術を内容としている。対象地域は、ドイツを中心にヨーロッパ全域から、アメリカ、メキシコに及ぶ。扱うジャンルは絵画を中心に建築、彫刻を含む。
目次
- 第1章 ヴァシリー・カンディンスキー
- 第2章 青騎士
- 第3章 パウル・クレー
- 第4章 ブリュッケの画家たち
- 第5章 1910年代の表現主義—ヴァルデン、ココシュカ、コルヴィッツを中心に
- 第6章 新即物主義と1920年代のドイツ絵画—グロス、ディックス、ベックマンを中心に
- 第7章 表現主義の彫刻
- 第8章 表現主義建築とその時代
- 第9章 アンリ・ルソーと素朴画家たち
- 第10章 アメリカ社会派
- 第11章 メキシコ壁画運動—オロスコ、リベラ、シケイロスを中心に
「BOOKデータベース」 より