名画修復 : 保存・復元が明かす絵画の本質

書誌事項

名画修復 : 保存・復元が明かす絵画の本質

瀬木慎一著

(ブルーバックス, B-1068)

講談社, 1995.5

タイトル読み

メイガ シュウフク : ホゾン フクゲン ガ アカス カイガ ノ ホンシツ

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内容説明・目次

内容説明

一九四九年、法隆寺の金堂から出火、壁に描かれた日本最古の絵画は無惨にも焼けただれた。近年、この壁画の復元の過程で、思いもかけない事実が明らかになった。それは何か。

目次

  • 1 一点の絵が生まれるまで/2 修復とはどんな仕事か
  • 3 大修復時代の到来
  • 4 修復の前と後
  • 5 発見と論議
  • 6 予防保存学の提唱
  • 7 修復を待つ遺跡群

「BOOKデータベース」 より

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