書誌事項

シュレーディンガー : その生涯と思想

W. ムーア著 ; 小林澈郎, 土佐幸子共訳

培風館, 1995.5

タイトル別名

Schrödinger : life and thought

タイトル読み

シュレーディンガー : ソノ ショウガイ ト シソウ

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注記

参考文献: p563-583

内容説明・目次

内容説明

本書は、シュレーディンガーの長女であるブラウニツァー夫人から提供された未公開資料をはじめ、多くの関係者へのインタビューや膨大な記録資料に基づいて書かれたシュレーディンガー伝記の決定版である。量子力学を形成した偉大な物理学者としての側面にとどまらず、一人の人間としての生涯を全体として描き出すことを意図したユニークな伝記といえよう。

目次

  • 1 家族、幼年時代および青年時代
  • 2 ウィーン大学
  • 3 第一次大戦下のシュレーディンガー
  • 4 ウィーンからチューリッヒへ
  • 5 チューリッヒ
  • 6 波動力学の発見
  • 7 ベルリン
  • 8 オクスフォード流離
  • 9 グラーツ
  • 10 第二次大戦下のダブリン
  • 11 戦後のダブリン
  • 12 帰りなんいざウィーンへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12620959
  • ISBN
    • 4563022209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 598p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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