カミーユ・クローデル : 極限の愛を生きて
著者
書誌事項
カミーユ・クローデル : 極限の愛を生きて
(朝日文庫, ゆ2-1)
朝日新聞社, 1992.4
- タイトル別名
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Camille Claudel
- タイトル読み
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カミーユ クローデル : キョクゲン ノ アイ オ イキテ
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注記
参考文献:p293-296
内容説明・目次
内容説明
彫刻家ロダンの協力者として、詩人ポールの姉として、2人の芸術家に霊感を与えながら、自らは悲劇的生涯を送ることになった女流彫刻家カミーユ—30年間もの年月を、人里離れたモンドヴェルグ精神病院で送り、1943年、看る家族もなく消えていった彼女は、どんなドラマを生きたのだろうか。
目次
- 1 子供時代(1864‐1883年)
- 2 ロダンとの宿命的恋愛(1883‐1892年)
- 3 独自の芸術の探究(1892‐1898年)
- 4 狂気と創造のはざま(1898‐1913年)
- 5 奪われし者(1913‐1943年)
「BOOKデータベース」 より