『資本論』と社会主義

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『資本論』と社会主義

宇野弘蔵著 ; 降旗節雄編・解説

（こぶし文庫, 5 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン）

こぶし書房, 1995.6

タイトル別名

資本論と社会主義

タイトル読み

シホンロン ト シャカイ シュギ

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注記

岩波書店 1958年刊の再刊

宇野弘蔵略年譜: p256-258

主要著書一覧: p259-260

内容説明・目次

内容説明

宇野弘蔵の経済学体系とその方法—これを著者みずからが手紙形式で平易に説いた入門書。ソ連型社会主義崩壊の理論的根拠をも鮮やかに照らしだす名著。

目次

  • 序章　マルクス経済学とマルクス主義哲学
  • 第１章　理論と実践
  • 第２章　歴史的必然性と主体的行動
  • 第３章　政治的実践と日常的実践
  • 第４章　経済学者の実践
  • 第５章　社会科学における研究の自由
  • 第６章　社会主義社会における自由—アメリカ社会主義者の討論に寄せて
  • 第７章　経済法則と社会主義—スターリンの所説に対する疑問
  • 第８章　帝国主義論の方法について
  • 第９章　『資本論』と社会主義

「BOOKデータベース」 より

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