なぜ人は病気になるのか : アーユルヴェーダで超える健康と病気
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書誌事項
なぜ人は病気になるのか : アーユルヴェーダで超える健康と病気
出帆新社, 1994.7
- タイトル読み
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ナゼ ヒト ワ ビョウキ ニ ナルノカ : アーユルヴェーダ デ コエル ケンコウ ト ビョウキ
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注記
参考文献: p287-289
内容説明・目次
内容説明
病気と健康とは、同じ「健」なるものの表面に現われたものである。生と死も含め、すべては一つ。そして、生かされて生きている自分に気づくこと、病気に感謝できるようになること。それが病気をする意味ではなかろうか。病気から救われ、あるいは健康を享受しながら「今を大切に生きる」ためのアーユルヴェーダの自然にそった生活の仕方を、日本の実情に即しながら平易に解説した書。
目次
- 序文 「経験資療」としての生老病死
- 第1章 病気の意味論
- 第2章 アーユルヴェーダとは—Science and Art of Living
- 第3章 アーユルヴェーダの診断法
- 第4章 アーユルヴェーダの治療
- 第5章 アーユルヴェーダで暮らす
- 第6章 アーユルヴェーダのハーブ療法
- 第7章 老いと死について—老いと死を越えるアムリタの思想
「BOOKデータベース」 より